2011年7月20日水曜日

南砺の春祭り&となみチューリップフェアツアーバス

城端の麦や祭は何回か行ったことがあるけれど、曳山祭はまだ行ったことがなく、折角連休に夫婦揃ってお休みやし、ちょっと城端までドライブも良いんでないか?ということで、南砺市の公式HPをウロウロしておったら、発見してしまった。
「南砺の春祭り&となみチューリップフェアツアーバス」byチューリップ交通。

となみチューリップフェア見学の後、福野夜高祭・井波よいやさ祭り・城端曳山祭のどれかに行くだけなのだけれど、「1名様より運行 大人2500円※代金には、往復バス代、チューリップフェア入場券、保険料が含まれます」って、やっ安い…。しかも、金沢駅西口発も有り。
速攻で予約しました。


約30年振りに訪れたチューリップ公園は、おぼろげなショボイ記憶とは全然違い、広いのなんの。やっぱ砺波は頑張っとるなぁ。


巨大な池やら、五連水車やら…。昔はチューリップタワーとお土産屋しかなかったがに。こんな事になっとるとは露知らず「何しにチューリップフェアやの行くがかねぇ」ととても馬鹿にしてました、ごめんなさい。こりゃ、皆してアホみたいに口開けて来るわな。へー。娑婆ちゃ知らん間に変わんがやねぇ。

しかも、砺波市美術館やらチューリップ四季彩館、富山県花総合センターに砺波市文化会館まで含めて、会場やからね。とんでもないよ。いやーホントにびっくりした。


今年の皇室献上チューリップ。左から「黒部の太陽」「立山の春」「金魚」「月浪漫」「ありさ」の5品種。金魚が本当に金魚見えて可愛かった。外にもあったから撮ったけど、写真がヘタな為、可愛さが伝わらんね。


本当に金魚が泳いどるみたいやったがやぜ。
球根購入しようか考えてみたけれど、1%あるかないかの「ちゃんと世話をする」という可能性に賭けるには、値段が高過ぎた。


会場内の特設「とやま広場」にて昼食。チューリップビールなる物を飲んでみた。生ビールに何を混ぜるかは企業秘密らしいが、味的に多分カンパリ。
なので、あんまり美味しいもんぢゃなかった。


そうそう、道の駅となみがいつの間にか新しくなっており、これまたビックリ。旧道の駅向かいの野菜の直売所もある大きな建物になっとった。


そして、「砺波くらい、いつでも来れっちゃ」と思っていたので、切符持ってなかったので、ついでに購入した。新しい建物建設中も知らんかったくらいやから、いつでも来れる場所ぢゃない言う事やね。反省。

0 件のコメント: