本当は今頃、越前大野の小京都物産五番まつりで、呑んだくれているはずだったのに…。お金がないのは首がないのと一緒ですわ。あ~あ、貧乏って嫌ーね。ま、誰のせいかって、管理人が無職だからなんですが。
全然話は変わりますが、先週八尾の町をウロウロしていた時、下へ降りる階段を見つけて、「さすが坂の町やねぇ」と騒いでいたら、そこに犬を連れた妙齢のご婦人がいらっしゃって。
娘さんを待っとられるとのことで、色々お話を聞かせてくれました。
下方の広い場所にステージを組んで、おわらを踊るそうで、この階段は全て観客席になるそうな。「昔は町中練り歩いたもんやけど、今はお客さんで身動きとれんが。だから、決まった場所でしか踊らんから、風情ゆうかどういうか、つまらん祭りになってしもたちゃ」と嘆いておられました。
で、お犬様が、なんでか知らんけど、ずーっと管理人に「ばうばう」と構ってちょーだい攻撃をしており、ご婦人も「あら珍しい。この子人見知りなやから、初めての人にこんな事したことないがやけど。お宅さんにも犬おられるが?」と不思議そうでした。管理人も犬はあまり得意ではないので、あまり懐かれることはないのですが。
そして、お犬様が管理人のスカートに前足を置こうとした瞬間、ご婦人が「こらこら、おばちゃんのお洋服汚れんにか。駄目やよ」とお犬様を引っ張り…。おばちゃんって…。
その後も色々話をして、「また八尾におでませ」とまで言ってもらって、お別れしたのですが、おばちゃんって…。
小学生くらいのガキんちょに言われるのなら、ま、仕方ないけど、明らかに60歳過ぎている同性からの「おばちゃん」発言は痛い。
旦那に「必死で老化と戦っとる俺が言うのも何だけど、あんた、もうちょっこ、何とかしられ」とニヤニヤしながら言われましたが、反撃する力もなかったわ。ちぇっ。
八尾上新町のメインストリートにあるお洒落なビストロ。お金持ちになって、ちょっと若作りして、食事しに来たいと思いました。
今頃、越前大野は盛り上がっとるんやろーなー。
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